【建築模型】簡単な椅子の作り方!1/100~1/30の縮尺別で紹介!【添景】 | 田子基琳建築設計事務所

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【建築模型】簡単な椅子の作り方!1/100~1/30の縮尺別で紹介!【添景】

#建築模型

この記事では、YouTubeで公開している下記動画の内容をもとに、
建築模型の添景で使える「椅子の作り方」について、1/100〜1/30程度の縮尺別に解説します。

これから建築模型を作る方に向けて参考になる内容です。


▶ 動画本編はこちら!


この動画で解説している椅子模型の作り方

動画では、主に以下の点について解説しています。

■動画内で使用した材料
【板材】
・画用紙
・スノーマット紙
・白ボール紙
・黄ボール紙 t=1mm
・バルサ材 t=1mm

【棒材】
・ヒノキ1mm角棒材
・地巻ワイヤー

■S=1/100~1/50程度の一般的な作り方
・厚紙を折るだけの大量生産方式
・ちょっとリアルな4本足


■S=1/50~1/30程度の詳細な作り方
・板材+棒材の基本構成
・板材のみで作る頑丈な椅子

作業の流れは動画の方が分かりやすいため、実際の手元の動きはぜひ動画をご覧ください。

なお、今回は型紙を自作する方法で作り方を紹介していますが、
「寸法を考えるところは省略したい」「数をまとめて作りたい」という場合には、
同形状の椅子をテンプレート化した型紙データを使って制作する方法もあります。

作り方の練習として自作するのも良いですし、
作業時間を短縮したい場合はテンプレートを使うなど、
制作スタイルに合わせて方法を選んでもらえればと思います。

(テンプレートについては記事の最後で案内しています)


建築模型でこの作り方をおすすめしている理由

ここでは、動画内で詳しく触れていない補足として、
なぜこの方法を採用しているのかを簡単に説明します。

・座面など面となる部分は全てガイドを貼り付けて作成しています
 というのも、一度ガイドを作成してしまえば再現性が高いので複数人での作業がしやすいです
・構成が単純なので、道具が少なくても再現できます
・住宅や店舗の模型表現で大活躍!

…といった理由から、初心者の方でも扱いやすい方法を選んでいます。

建築模型制作は「それっぽく作る」よりも、
実際の建築の納まりを意識して作ることで、設計の理解にもつながります。


こんな方におすすめの内容です

・建築模型をこれから作り始めたい方
・建築学生で作業精度を上げたい方


動画とあわせて、ぜひ参考にしてみてください。


まとめ

今回は、建築模型の添景で使える「椅子の作り方」について、動画とあわせて解説しました。

作業の細かい手順や道具の使い方は動画の方が分かりやすいため、
まだ見ていない方は、ぜひ動画もあわせてご覧ください。

今回紹介した椅子と同じ形状を、
そのまま印刷して使えるテンプレートデータとしてまとめたものを、
模型用添景素材としてBASEで販売しています。

課題制作やプレゼン模型などで複数脚まとめて作る場合や、
設計内容・全体構成に時間を使いたい場合には、
ガイド作成の手間を省ける分、作業効率はかなり上がります!

もちろん、この記事と動画の内容だけでも作れるように構成していますので、
制作スタイルに合う方法を選んでいただければと思います。

▶ 椅子テンプレート販売ページはこちら!
https://tagokirin.base.shop/items/112226009

今後も建築模型の作り方や、建築家視点のDIY、建築設計に関する考え方などを発信していきます!

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