【建築模型】見栄えする窓の作り方

建築模型を作っていると、窓をどう表現するかで見た目が大きく変わります。
ここでは 「マスキングテープを使った方法」と「ヒノキ角棒材を使った方法」 の2つの作り方を紹介します。
作業のスピード重視か、仕上がり重視か。目的に合わせて使い分けてみてください。
1. マスキングテープを使った方法

こんな人におすすめ
- 縮尺 S=1/30~1/50程度の模型を作成
- 手早くリアルな窓表現をしたい
材料
- マスキングテープ
- 0.5~1mmの透明材(剥離紙のついたものがオススメ)
手順
- 壁になる材料(スチレンボード等)の窓になる部分をカッターで切り抜く
- 窓のサイズに合わせて透明材をカットする
- カッターマットにマスキングテープを貼って1mm幅程度にカットする
- 透明材の剥離紙を四周の端部のみ剥がして、カットしたマスキングテープを全周に貼る
- 壁のくり抜いた穴の内側木口断面にマスキングテープをカットして貼る
- 4で作ったガラスパーツに強力両面テープを貼る
- くり抜いた穴にはめ込んで完成!
コツ
- カットしたマステは角を先に合わせてから全体を貼るとズレにくい
- グレーやブラウンのマステを使うとよりリアルに仕上がる
- 水平・垂直をきっちり合わせることが仕上がりを左右する
2. ヒノキ角棒材を使った方法

こんな人におすすめ
- 縮尺 S=1/1~1/20程度の詳細な模型を作成
- 立体的な窓表現をしたい
材料
- ヒノキ 1mm角棒材
- 0.5~1mmの透明材(剥離紙のついたものがオススメ)
手順
- 壁になる材料(スチレンボード等)の窓になる部分をカッターで切り抜く
- 窓のサイズに合わせて透明材をカットする
- ヒノキ角棒材を窓の大きさに合わせてカットし、1面に強力両面テープを貼る
- 透明材の剥離紙を四周の端部のみ剥がして、ヒノキ角棒材を全周に貼る(この時、縦の棒材を通すとリアルな表現となります)
- 壁のくり抜いた穴の内側木口断面にヒノキ角棒材をカットして貼る
- 4で作ったガラスパーツに強力両面テープを貼る
- くり抜いた穴にはめ込んで完成!
コツ
- 角棒材をカットする際は、断面が潰れないように注意!
- 木に色を付けたい場合はコピックなどで薄く塗装する
- 縮尺によって角棒材のサイズを決めるとよりリアルに◎
まとめ
「マスキングテープ」はスピード重視、「ヒノキ 1mm角棒材」は仕上がり重視。
模型の目的や時間に合わせて、この2つを使い分ければ窓表現のレベルがぐっと上がります。
▼詳しい作り方は動画をご覧ください。